引っ越し
先週金曜日、サービス付き高齢者向け住宅に住むことになった、義理の母の引っ越し。
カーテンを付け、ベットメイキング。
小さなタンスと冷蔵庫と湯を沸かすポット等。
生活必需品を一通り買い揃えて、生活しやすいようにセットしてきた。
なんか・・・
人ってこんなに少ない荷物と、小さなスペースで生活できるんだとしみじみ感じた。
薬の管理や見回り。
ボタンを押せば駆けつけてくれ。
毎日3食は食堂で食べ、一日おきにディサービス、そして朝風呂。
どう、気にいった??
うん。別荘みたい。
それで。
何時に家に帰る?
・・・
・・・
さっき来たばかりなのに。
理解できてないんだろうか。
そして、昨日。
施設から電話。
洗濯するからバケツ買ってきて!!
早く来てね!!待ってるから!!
バケツを買って、コーヒーいれて2人で飲んで。
話を聞いて。
住む場所が代わっただけで、今までとそんなに大きく変わらない・・・
毎日が一日置きになったくらい。
喜ぶ顔をみると、精一杯のことはしてあげようと。
明日は桃を剥いて持っていこう(すっごい嬉しそうな顔するから)
2018年8月06日掲載