やせ我慢

 

先日「やせ我慢」のタイトルで執筆をお願いされた。

 

自分自身の人生そのもののお題なので、快く(半分は強要)とはいなかいまでも引き受けた。

 

やせ我慢しなければ、とても楽に生きられるのになぁと思いながらキーボードを叩いた。

 

性格上、どうしてもそうなってしまうから・・・

 

昨夜、ようやく完成(偉そうにいっても大した内容でもなく、たった1500文字程度)

 

苦しいやせ我慢が多いけど、案外楽しいやせ我慢もあることに気づいた。

 

あとで笑えるやせ我慢なんてとっても楽しかったりする。

 

非売品なのが残念ですが・・・

 

 

 

ところで、昨夜数十年ぶりに懐かしい電話の声。

 

お無沙汰しております、お元気で何よりですと当時と変わらぬ声。

 

 

実はI氏がお亡くなりになったのはご存じでした?私も先日聞いたところなんですが。

 

・・・

・・・

・・・

 

 

 

齢は僕より3つ上で、最後に会ったのは5年位前だろうか。

 

少しづつ、価値観が違ってきたこともありそれ以来疎遠だった。

 

 

出会ったころは本当にお世話になって、いろんな人を紹介されたり、様々なことを教えてもらった。

 

 

振り返ってみれば、そういえば彼も苦しいやせ我慢が多かったような気がする。

 

 

 

そして今朝6時前、O君からメール!何事じゃと電話すると。

 

母の様態がよくないとのこと。

 

めったに泣き言を言わず、奴もやせ我慢が多いから・・・

 

 

とっても心配。

 

 

夕方、様子をみてこよう!!

 

 

 

楽しくやせ我慢する生活が送れることが続けばいいな。

 

 

と思いながら、日記を書いてます。

 

2019年5月29日掲載