年の瀬に
令和元年の年の瀬に。
毎年のように一年を振り返るのですが、過去経験したことのない最悪の年でした。
人生初の入院、手術それも三度。
さらに術後も体調は優れず、軽い鬱の症状も。
そんな中でも、やらねばならないことばかり。
現実から逃れたいそんな時でも、少しでも自分が楽しめるようにと綴ってきました。
自分の力量以上にこなせるはずもなく、何をやっても中途半端で空回り。
元々、ビビリなのがビビリじゃないふりをして。
自信も無いのに、自信のあるふりをしなければならず。
辛いのに、辛くないふりもしなければならない。
本当は弱音を吐きたいけど、飲み込んじゃうし。
きっと来年も変わらないと思うけど。
少し、楽をさせてもらおうかな。
それでは、皆様よいお年を。
2019年12月28日掲載