盆踊り
今年も地区の盆踊りのお手伝い。
かき氷、綿菓子、ポップコーンが我々の会の担当。
毎年じじいや、完熟した腐りかけの熟女では、華やかさにかける。
2時間半が辛い。
表情はだんだんと曇り、口数も少なくなって、翌朝はヘトヘトで起きれない。
朝、冷たくなってる!!・・・
では、シャレにならない。
そこで今年は、婦人部の方にお手伝いをお願いした。
色男に頼まれれば、嫌だとは言えない婦人部の会長。
喜んで!!
と快く引き受けてくれ。
それは、それは色っぽい浴衣姿の婦人部の美女たちが僕の周りに集まる。
一変、テントの中が加齢臭から香水の匂いに。
毎年、綿菓子を担当していたマイスターの僕は、割りばしを割ったらお役ゴメン。
あとは、美女たちに託す。
とはいっても、会長が椅子に座ってふんぞり返っていては・・・
もっぱら、チビ(幼稚園児や小学生低学年)をからかう担当になる。
これが、綿菓子を作る以上に疲れる。
こうして、二日間の盆踊りのお手伝いも終わり、婦人部の人たちに来年もお手伝いをしてね♡とお願いして解散。
来年は、会で綿菓子製造機を2台買うことにしようと思う。
そして美女たちの指導係は当然僕でということで。
理事会に諮ります。
2019年8月13日掲載