先生とＫ様のＤＳに乗せてもらい、ティータイム。
繁華街の信号のない交差点に差し掛かると、こちらは優先道路ではないのに、優先させてくれる。
そりゃ、そうでしょう！！
運転する人は、殺し屋風！
助手席には、アフィアのボスみたいな人が・・・。
目を合わせたなら、マシンガンで撃たれてもおかしくない怖さを感じたことでしょう。
楽しい時を過ごしていると、納車されたばかりのカブリオレで現れたラテン系のレディ。
このレディ・・・。
マシンガンが口に入っているみたい。
コーヒーを飲み終えたあと。
じゃあね！またね。
風のように去っていかれました。
怖いけど、かっこいい！！！！！！！
さらに、さらに、薄くなってきた頭のてっぺん。
春から夏にかけて、おしゃれとそして少なくなった髪を労わろうと、帽子屋さんを覗いてきたのですが。
鏡の前で帽子をとっかえひっかえ被り試してみるも、どれも笑っちゃうくらい似合わない。
なんで？
どうして？
こうも似合わない。
若い男性の店員さんになんで？と尋ねると・・・。
顔が悪い、貧相だから。
思っていても言うはずもないことはわかっていても、聞いてみたい。
慣れていらしゃらないからだと思います。
そうか！
そうだったのか！
でも、慣れてくれば似合うものなのか？
これはどうですか？これなら間違いなくお似合いになられると思いますが。
と差し出されたこの帽子。
そうですか。
鏡の前で被ってみると、店員さん、僕・・・。
2人とも苦笑い。
ごめんね！また来ます。
帽子！
諦めます。
まてよ！
・・・。
これがあった！！！
これなら似合う。
昨日は3月9日。
Thank you very much
サンキュー（3 9） ベリー マッチ。
ということで。
マッチの日だったそうです。
「マッチで～～す」
の方ではなくて、火のつく方です。
おしまい。
春なると履きたくなるローファー。
昨年買っておいたタッセル付をおろしてみました。
昔は、新しい靴は靴底を火であぶっておろしていましたが、スニーカーでそのおまじないをしたら、溶けてしまった苦い経験があるので、それ以来そのままおろすことにしています。
それにしても綺麗な形。
色も濃い茶で中は紫。
とっても色気のある靴だと思いますが、ハゲかかったおっさんに似合うでしょうか。
それが大きな問題。
コーヒーが大好きと聞いたので、試飲会に是非お越しください。
ワインについてお詳しいとお聞きしましたので、是非お越しください。
新酒が出来ましたので、是非お越し下さい。
・・・。
コーヒー？
カフェや喫茶店は好きですが。
コーヒーそのものは、大好きではありません。
ココアの方が好き。
ワイン？
ぜんぜん詳しくありませんし、たまにしか飲みません。
どちらかというと、ぶどうジュースの方が好き。
日本酒？
ほとんど飲みません。
さきいかと日本酒の混じった臭いが、頭にこびりついていて・・・。
実は。
これが一番好き。
今日からオムツ。
これなら上向きに寝てても恥ずかしくない。
ちょっと栗を食べて、爆睡中。
ベニス！！
ベニス！！
いくら呼んでもおきませんが・・・。
ベニス！食べる？
と言うと。
目がパチリ。
んんん。
何くれるんでちゅか？
イチゴ大福。
だ・い・ふ・く？？
初めて聞く名前でちゅね。
ちょっと食べさせてくだちゃい。
はやく！口に入れてくだちゃい。
たま～～に食べたくなり。
つい。
上向いて、ドバッと口に流し込む。
決してこんな食べ方をしてはいけません。
指先で少量づつつまんで、チビチビ食べます。
美味しく食べるコツです。
あくまでも上品に、さりげなく。
5年間使用したドライビンググローブ。
車の運転以外で使用することが多くて、ボロボロになっちゃった。
春も近いので、ここはひとつ新調しようとあれこれ悩み、悩みに悩んだ結果、いつものパターンの色違い。
買ってからよくよく考えたら、昨年買った黒いのがあることを忘れてた。
まただ。
もう！情けないを通り越して、消えてなくなりたい。
気分を変えようと、昼の休憩に大好きな靴を捜しにでかけた。
とその時、ビビッとくるもの発見。
いいな～～。
これ！
いつもなら、すぐ買うところですが・・・。
まてよ？ひょっとして家に同じようなものがあるかも。
覚えがないけど、いつものパターンだとありそう。
家に帰り探してみたところ・・・。
やっぱり似たようなものがあった。
ウフフ。
学習能力が少しは、残ってた！＾＾
美味しくないマグロを食べた後は、いちご狩り。
酒くっさいおっさん達は小さいハウスに縦1列に並び、笛の合図と共に食べかた始め。
ハウスの中はぎっしりで動けないので、目の前にあるいちごを食べるのみ。
前のじじいも後ろのじじいもほんとによく食べる。
「元とるぞ～～～～」なんて言いながら、（金出してないのに）かるく30粒くらいはあっという間。なんてじじい達だ。
熟したいちごが好きらしく、自分の領域の真っ赤ないちごを全部たいらげ、僕の領域まで手を伸ばしてくる！！
ちょうどいい！
僕は熟したのより少し若いのが好みだから・・・。
じじい達が手を付けなかった少し若いいちごを、腹いっぱい食べて今日一番の幸せ。
バスに戻り、さぁ寝て帰ろうと体制を整えたところ・・・。
副区長これ飲む？
ポケットに忍ばせてきたいちごを、酎ハイに浮かべ、ハイ！特製いちごたっぷり酎ハイ。
そのまた隣のじじいは、貰ってきた練乳を指ですくって舐めてます。
副区長も舐めてみる？甘いよ！
お願いです。ゆっくり寝かせてください。
ウトウトしてたら、隣のおっさん僕の肩に顔を付け、グオ～～～。
酒臭っさいし・・・。
もう二度と。
座らないぞ。
サロン席。
疲れました。
