サンダーバード2号
もしサンダーバード2号に乗って行けるなら。
こんなところに行ってみたい。
ロマンスグレーの髪をなびかせて。
エーゲ海をみながら、ブレックファースト。似合うだろうな~きっと。
リチャード!!ごはんよ~。早く起きて~。
もしサンダーバード2号に乗って行けるなら。
こんなところに行ってみたい。
ロマンスグレーの髪をなびかせて。
エーゲ海をみながら、ブレックファースト。似合うだろうな~きっと。
リチャード!!ごはんよ~。早く起きて~。
ツアーがクセになりそう。運転もしなくていいし、行き先や食べるものも考えなくていい。ただ旗を持った添乗員さんの後ろからついて行って、指示され、出された物を食べるだけ。楽だわ~~。
しかし、嫌いなものがでてきた時は、悲しくなる。
← ゲーーーー苦手。地鶏だそうだが、脂も皮もついてる。嫌いな脂も皮も取ってよ~く焼いて、塩つけて食べてみたけど、やっぱり鶏の味がして食べれない。鶏はやっぱり脂と皮を取った、肉汁がでない「から揚げ」に限る。
そしてデザートが泣けちゃう。スイカをシロップつけしたもの、そしてバルサミコ酢の入ったソースをつけて食べる。
こんなのダメだぜぃ~。吐き出したぜぃ~。もったいないから我慢して食べたけど・・・
やっぱりスイカは、シンプルにそのまま食べるのが一番美味しいぜぃ~。手間かからないぜぃ~。
もう、これでツアーの続きはありません。
みれば欲しくなる物の一つにハンカチがある。何十枚もあるのに、また欲しくなる。
まぁ、一種の病気みたいなもの。
で、先日目に止まったのがこれ。
1960年代の生地らしい。すごく丁寧につくられているし、柄も好き。でも大判だから使いみちが・・・
よっ!毎度。
弁当包んで配達するにはぴったり。
やっぱり風呂敷だったのかな~これ。
あら・・・すごい!!!!!!驚きの結果ですわ。
本当に51歳ですか?見た目も若く見えますけど、血管年齢もすごく若いんですね!。
そ・そうですか。やっぱり。
38歳ですよ、38歳。
v^^v v^^v
それでは、みなさん!ごきげんよう。オ~ホホホホ。
一人、浴衣で佇むおばあさん。
どうしたんですか?
わし、もう帰りたい!どうしたの??
だって、部屋にある露天風呂、熱くて、熱くて!水入れるんだけど、入れるまで10分かかるし、かき混ぜなきゃいけないし、おまけに風呂でカエルが死んでるし。こんな石畳も危なくてしょうがないし、虫はいっぱいいるし、戦後を思い出す・・・もう帰りたい!
あなたは、これでいいの?僕は好きですけど。そうなの、ふ~~ん。もうすぐ食事ですから、転ばないように気をつけていきましょう。美味しいお酒もあるみたい。
そうね・・・じゃぁ。といいながら、スタコラサッサ、軽快に食事処まで降りていきました。やっぱり酒飲みは・・・
気持いい海風にあたりながら、ボ~~~~ッと。
例のワイキキビーチの隣の海岸にある、カフェのデッキ。
ほんと!!海が似合うんだよな~、僕って。。
こまっちゃうな~。
今、練習中。
きっと流行ると思う。
覚えたら、食べながらそして歌いながら、セントラルパークの地下街をスキップする。
ガルボッボボボボビ〜ア♪
ツイスットトトトビ〜ア ♪
サクサクッククククク〜ヤ ♪
ガルボボボツイストト ♪
サクサクククトリンドルンルンルン♪
でも、やっぱり流行らないと思う。
先日、高校生の頃長~~いスカートのセーラー服(それもオーダーメイド)を着ていたという、お姉さんとお食事&お酒。
しかし、話す内容も、話し方も仕草も、雰囲気も元○ンキーには見えない。
当然です、正真正銘のお嬢様ですから。オホホホホ。
僕は安っぽい、枯れかけたラベンダーの香り。彼女は高貴なラベンダーの香りがする。
お嬢様は香りも違うんです。オホホホホ。
キャー、ブラットピッドだ!
すぐ反応して、エ!!キョロキョロしてひょっとして僕のこと?カン違いする、思いあがった低俗な男とは訳が違う。
お嬢様は、上品でキョロキョロしない、ましては思いあがったりしないんです。オホホホホ。
ヘン!!なにが、「ぷらっとぴっと」 だ。
とっても面白いじゃないか・・・
(ガイドさん)みなさ~ん。出発時間は1時間後の2時40分です。いいですか2時40分です。
(ガイドさん)みなさ~ん。起きて下さい!シーン。。ちょっと運転手さん死んでないですよね??
(ガイドさん とても大きな声で)みなさ~~ん!!やっと起きたわ。あ~あよかった。
(ガイドさん)いいですか!みなさん2時40分の出発です。2時40分、2時40分、2時40分、2時40分呪文のように繰り返す。このツアー客、まったく反応がないため、解っているのかいないのか心配になるバスガイドさん。バスを降りる時も1人1人の耳元で、2時40分、2時40分集合ですと囁きます。
(バスガイドさん)みなさ~ん!ここはナイアガラの滝と呼ばれているところで~す。
(ツアー客)ふ~~ん。な~~んだ、案外ちっちゃいね。川の水が池に落ちてるだけじゃねえの、こりゃ。わし眠くなってきたからバスに帰る。。
(バスガイドさん) みなさ~ん!落ちると困るので、あんまり近くに行かないで下さいね。つり橋もありますけど、渡ると帰ってこなきゃいけないので、よく考えて下さいね~~。(ツアー客)はぁ。疲れた、つり橋なんてどうでもいいわ。ばあさん!ソフトクリーム買ってバスに戻ろ。
(バスガイドさん)つり橋揺れました?(ツアー客)わし、いつもフラフラ揺れてるからわかんねぇ。バスに帰っておやつにするわ。
こんな調子なので時間がたっぷり余ります。つづく。
お昼を食べようと地下街へ。どこもいっぱいで入れない。もう少し後にしよう。
そこでちょっと寄り道。いつもと違って凄く混んでるHANDS。チラシを持っている人を多く見かけるので一枚もらったら今日からセールだって。
若い女性の隙間をぬってたどりついたシール売り場は、これまた若い女性でいっぱい。
51歳になったおっさんが、その中でシールを探す姿はやはり異常な姿、いや変態扱いされていることだろう^^
しか~し、気にしない。そして選んだのがこの2枚。ニコニコしているおっさんを見て、となりの女子高校生はどう感じたのであろうか??カニ歩きで少しずつ僕から離れて行く。とってもよく解るその気持ち。
家に帰り、さっそく貼ってみた。いいじゃん。かっこいい。自分で買った461円の誕生日プレゼントvv