店員さんに。
梅雨開けはいつ頃でしょうかね？
まだ入っていないのにそんな言葉をかける。
心の中ではきっと。
このくそおやじ、いっつも変なこと言ってる（そんな表情）
実は、5年前くらいに買った白いデニムに油がついて取れないから、新しいの探しにきたんだけど。
しかし。
どれを履いても・・・
体型が変わってきたのか（〇ツが垂れてきた、下腹が・・・）
こんなに脚が短かかったっけ！！
さらに、価格をみると・・・
たっ・・・・・高っけ！
びっくりする価格。
結局、白いデニムはやめた。
よく考えたら、すぐ汚すもん。
そして買ったのが。
スイングトップ。
つい、おっさんはこのてを選んでしまう。
しかも、ポリエステル。
カッパ代わり。
だって梅雨だもの。
もすもす！！
ミニが欲しいんだけど！！
電話から聞こえてくる元気のよい声。
はぁ？
ミニって・・・車のミニ。
うん。
なんでまた？
実は・・・
と、言うことになったので、日曜の朝からO君の家に行き。
なるほど、わかった。
初めて僕のミニを奴の運転でドライブ。
おぉ～～～～！！
これがいい！！
これをくれ！！（そう聞こえた）
いくら親友でも、はいどうぞあげる！
なんて言えるほどのRich manでもないし。
すこし考えようと別れ、寄り道をしてから帰った。
午後からは暇なので、あじさいを見にいこう（なんで一人であじさい？それは花を愛するおっさんだから）
とでかけけたものの、まだ咲いてなくて、獣道の入り口で車を止めモグモグタイム。
そして、ミニ探し。（それも僕1人で・・・）
奴ら親友（OとN君）のためなら、がぜんフットワークも軽い。
しかし、希望に近いミニがみつからず・・・
もう少し探して。
ダメなら。
僕のミニが奴のところへ行くことになるのか。
なぁ。
で、今度は自分のをまた探して、一からと思うと・・・
ここまでするのに、費用も時間もけっこう大変だったし。
いっそ、こんなのもいいかな・・
夢は広がり。
N君のも探して、3台でツーリング＆温泉旅行。
結局、昔に戻るんだ。
明日、千葉県への出張が取りやめになったので。
当てのない一人旅にでかけてみようかと。
東に行くか、北に行くかも。
朝、目覚めた時の気分しだい。
イカスでしょ！！
一人って寂しくない？
そのうち、目的もなくフラフラとどこかに行って、かえってこない・・・
そんな齢になりますから。
今は、大勢でワイワイと楽しんだほうがいいじゃない！！
なるほど。
一理ある。
来月のツーリング。
今回はハゼがお供してくれます。
ほぼ準備は整ったので、あとはお天気次第なんですが。
雨男なので、間違いなく。
でしょう。
ハゼは雨が好きなようで、行くところどころで雨。
ほとんど拭き取らないワーパーを駆使し、曇ったガラスをタオルで拭きながら。
けっこう大変なんですが。
視点を変えれば。
曇りガラスの向こうは風情ある風の街。
そして幌をたたく雨音はまるでショパン。
さらに雨の滴が僕の頭に落ち続け、頬を伝い、体を濡らす。
濡れたシャツからすこし透けて見える〇首。
なんともセクシー。
・・・
・・・
・・・
どう乙でしょ！！
ところで先日事務所にいたら、失礼しますと女性のスタッフ。
タイムカードを押して、お疲れ様でした～～～。ペコリ
ご苦労様でした。（僕）
僕と同席していた、スタッフから絶大なる信頼と評価を受けている裏の店長？の女性（29歳）
が。
一言。
乙？？
何？
オツ⤴
オツ⤵
聞けばお疲れの挨拶らしい。
難しすぎる最近の言葉。
お勉強することばっかり。
救世主現る。
わ・た・し・は・ね。
来年から大きく飛躍して、万事がうまくいき。
お兄さんの家族も、私が支えることになるでしょう。
これは、私でしかできないこと。
だから、今のうちに私に優しくしておいたほうが、よろしいかと。
必ず、あとで私に感謝することになるでしょう。
だから、今日のランチ。
ざるそば、天ぷら盛りもご馳走していただくわ。
お兄さんたちの老後も私次第だってこと。
と。
自信満々に。
どうなちゃった？
かえって、心配なんですけど。
ベニス！
どう思う？
ふ～～～ん。
そうでちゅか。
お姉ちゃんは、褒めるられると伸びるタイプでしょうか。
それとも・・・
パパ～～～。信じましょう！！♡
短足、胴長。垂れ目。
飼い主に似てるって？？
あっ そ！
あっ そ。
と言えば。
麻生〇〇大臣。
を筆頭に。
あの官僚、あの監督、あの市長その他もろもろ。
あのふるまいかたといったら。
不快極まりない。
僕も気をつけよう。
清く、正しく、美しく。
先週土曜の夜。
地元の古い付き合いの大先輩のじじい達が。
ちょっとおいで・・・
どうも、噂が独り歩きしたようで僕のために集まって一杯会をしてくれた。（僕を励ます？？会だそうな）
なんともありがたいことで、皆さんの優しい心遣いに。
で、隣のテーブルには、よく見る面々がズラ～～と。
昼からず～～～～～と飲んでるそうな。
飲めば特にくどいのは、その中の2人。
げげげげげげげげのげ。
その一人がやってきて。
を語りだした。
僕はポカ～～～～～ンです。
まあ、なんとくどいこと。
ふんふんと相槌をうつだけで、聞いてませんから。
そして、もう一人と目があった。
やべぇ！！！
捕まったら、帰れない・・・
そこでお開き～～～～～～。
また、僕のために集まろうだそうです。
大したことじゃないので、そんなみんなで大げさに心配までしてくれなくても。
でも、せっかくだから。
次回からは、悲痛な表情で出向こうっと。
と
と
父ちゃん！！！
どうした、真剣な顔で。
お願いだ！！
その自転車を俺にくれないか？
くれないかって、買ったばかりだし。
それをなんとか・・・
休みも違うから、勝手に乗っていけば！
いいの、専用にするよ。
ありがたき幸せ。
名前書いてもいい？
名前？？
自転車に？
・・・
・・・
・・・
小学生か？
