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もったいないからと、長いところは鼻の下まであった髪。

毎朝上手に左から右に寄せ、ダンディを気取り8・2分けを保ってきたけど、秋風が吹けば

哀れな僕の頭。

 

もう限界を悟った昨日、思いきってバッサリ切ってきました。

やはり、なんというか・・・。

 

「髪を切った私に違う人みたいと」

 

言われ、笑われるのは耐え難く、しばらく誰にも会わぬよう、ひっそり暮らしていこうと思います。

 

では、また。

 

 

 

2014年9月04日掲載